裏筑波は裏じゃない

茨城岩瀬の大学生 地元についていろいろと

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴミ捨て場の岩瀬町

ゴミ捨て場 そこら辺のゴミ捨て場。ここは歩道上だが、どんな場所であろうとゴミカゴと曜日札があればゴミ捨て場だ。 岩瀬町のカゴ ゴミ捨て場のカゴは岩瀬町だらけ。合併から18年経ったが、今でも街は岩瀬町要素に溢れている。

パチンコ満月岩瀬店

パチンコ満月 御領地区の角にあるパチンコ満月。昔はこの一角だけでパチンコ店が満月・ロッキー・鐘の鳴る街と3店舗あったようだが、今は岩瀬全体でもこことダイナムの2店だけだ。 パチンコ満月は1950年頃に西区(万寿園の向かい側の駐車場のあたり)で創業。…

WonderGOO岩瀬店跡地

更地となったWonderGOO 2019年に閉店し、昨年建物が解体されたWonderGOO。解体完了から時間が経ち様子を見ると、建物の土地の半分のところにフェンスが設置され、南半分をカスミが駐車場として利用していた。一般客向けにも案内されているが、恐らく従業員用…

元岩瀬公民館

元岩瀬公民館 県道41号線沿いにある元岩瀬公民館。 1300人以上が暮らす元岩瀬地区の公民館だが、規模はかなり小さい。県道41号線には歩道がなく、すぐ近くを容赦なく車が飛ばすので、公民館に行くだけでも危険を伴う。 完成記念碑 敷地の正面には完成記念碑…

筑波銀行岩瀬支店

店舗 いつもどおりガラスが眩しい筑波銀行。筑波銀行は2010年に関東つくば銀行(旧関東銀行)が茨城銀行を吸収合併して誕生した新しい銀行で、岩瀬支店は関東つくば銀行の出だ。 岩瀬の旧50号線沿いにはここに移転する前の旧店舗が残っている。 uratsukuba.hat…

北3号公園(富士見台公園)

全景 富士見台4丁目にある北3号公園。普段は地名から「富士見台公園」と呼ばれている。 岩瀬駅前土地区画整理事業の一環で1988年に誕生した街区公園で、普段の遊び場としてのほか夏場は富士見台子ども会の夏祭り会場としても使用されている(いた?)。 回転ジ…

ヘアーサロンとみた脇の二十三夜塔

どう見ても敷地内 町長道路から入ってすぐのとこにある二十三夜塔。 明治38年(1905年)のもの。

噫愛馬大田原號之霊の碑

石碑 石碑にデカデカと「噫愛馬大田原號之霊」とある。ここで大田原號なる馬に何かあったのだろう。 年号が独特 何時のものか見ようとしたら「紀元二千六百年」と見える。恐らく皇紀2600年(1940年)のこと。思ったより新しいようだ。 三差路左は小栗方向 右…

元岩瀬の弁天池

元岩瀬の変則4差路 元岩瀬の変則4差路の角にある弁天池。 この辺りは江戸期以前から村落が形成されており、周りには仁平氏や仲田氏など名家が多い。 全景 交差点の角に池がある景色は異様そのもの。小島と沢山の石碑がアクセントになっている。 石碑群 石碑…

元岩瀬の薬師堂

薬師堂 元岩瀬の中心部にある薬師堂。 普段は薬師堂やお堂と呼ばれることが多いが、正式名称は「瑠璃光山 無量院長千寺」(であるはず)。元岩瀬の人々の墓に囲まれている。 お堂の扁額扁額を書いた仁平氏は元岩瀬の有力者だ。 鐘はついているが鳴らす術はなく…

和久井人形店

50号バイパス沿いにある和久井人形店。名前の通りお雛さまや五月人形など様々な和人形を取り扱っている。 よほど南向きの店舗にしたかったのか、せっかく50号バイパスにも駅前通りにも面しているにもかかわらず、そっぽ向いてしまっている。ちょっと勿体ない…

笠間市立 福原小学校跡地

笠間市地域交流センター福原 福原集落の丘の上にある地域交流センター福原。平たく言えば公民館だ。 昔ここには小学校があった。 石碑 笠間市立福原小学校。明治6年に開校し、昭和54年(1979年)までこの地にあった。 稲田の街なかにあった(旧)稲田小学校と併…

「岩瀬駅公園」碑?

謎の碑 岩瀬駅出て左手にある2つの碑。1つは岩瀬駅開業百周年記念碑という、名前のまんまの碑なのだが、もう1つが謎。 園公驛瀬岩(?) 正直表題すら読めないのだが、なんとなく「岩瀬駅公園」とあるように見える。 この碑が昭和25年(1950年)6月に建った…

やまとの杜

造成地 桜川市が自信満々で進めている大和駅北開発。分譲地の開発も進めており、その名前が「やまとの杜」。 なんもない場所に分譲地を造って売れるわけ無いのだが、これが意外と売れている。大丈夫だろうか。 間違っちゃないけども 売り文句は上の通りだが…

水戸線大和駅

駅舎 小山起点で25.9kmにある水戸線大和駅。 1988年開業の比較的新しい駅。今でこそ全列車停車するが、2005年まで大多数の列車は通過していた。 大和駅は旧大和村唯一の駅だが、ここが最寄りとなるのは大和村の中でも大国地区のみ。雨引地区は岩瀬駅が最寄り…

さくらがわ地域医療センター

さくらがわ地域医療センター 2018年に開院したさくらがわ地域医療センター。建物の所有は桜川市、運営は隆仁会が行う公設民営の病院だ。 もともと隆仁会は山王病院を運営していた医療法人であるため、この病院は外見こそきれいでも中身は山王病院のまま。院…

大和駅北公園

新品の遊具 「桜川市はここの開発と心中するのか?」ってくらい市が大金注ぎ込んでいる大和駅北開発。 開発地の中心部の公園も金がかかっている。遊具はどこよりも新品で、今も新設が進んでいる。計画ではまだまだ拡大する予定だ。 公園設備 公園には遊具に…

筑輪川(弁天川)の整備工事

開削工事 現在、筑輪川では整備工事が行われている。 見たところ川幅を少し広げており、石垣も崩されているようだった。ここから先もっと石垣を崩すのか、拡幅はここまでで終わるのか。様子を見ていこうと思う。

羽黒小学校

校舎 岩瀬東部を学区とする羽黒小学校。少し前に猿田小学校を吸収しており、現在212人がここで学んでいる。 岩瀬小より大きな校舎だが、特別教室も全て詰まっているので相応なのだろう。 羽黒小学校は去年創立150周年を迎えた。イベントでは安達勇人がライブ…

桜川市 農村環境改善センター

農村環境改善センター 羽黒小学校のすぐ近くにある農村環境改善センター。変わった名前だが、中身は岩瀬東部地区(羽黒地区)の公民館のようなものだ。 入口ホール 中央公民館よりは小さいが、設備は一通り揃っている。 今は中央公民館の建て替え中であるた…

岩瀬町道12号線

町道12号線 岩瀬東部地区を南北に貫く岩瀬町道12号線。合併後は市道岩0112号線を名乗っている。 開通を知らせる町報 この道路は道路状況が劣悪だった国道50号線〜曽根地区〜今泉地区(県道64号線)の交通アクセス改善のために計画された。 スペックは総延長2…

地図付き地名看板

加茂部一区の看板 岩瀬町内の各地区には上のような地図付き看板がある。大字岩瀬と西小塙地区以外では全ての地区にあったはずだ。 隠しきれていない 合併時に岩瀬町の痕跡は桜川市デザインに上書きされたが、合併から18年経ち、また岩瀬町が現れている。 岩…

加茂部公民館

加茂部公民館 加茂部地区の公民館。加茂部地区は羽黒上町・羽黒宿として栄えたこともあり、色々なものが残っている。 uratsukuba.hatenablog.jp ↑羽黒上町について 石碑群 「羽黒驛」の文字羽黒宿があった名残 敷地内には大量の石碑が残っている。元号を見る…

ヤマザクラGOミニの成れの果て

流用品 羽黒駅の駐輪場にある平凡な看板だが、土台が御影石。おまけに時刻表を貼ってそうなスペースもある。 ということで、この看板の流用元はヤマザクラGOミニのバス停だ。 2020年に新車のワゴン車4台、新品のバス停300本を用意して走らせたのにも関わらず…

電柱の地名看板

電柱看板 岩瀬町域には地区名を掲示した独自デザインの看板がそこら中にある。 この看板は住所の地名ではなく自治会名が使われているため、内容も多様。深堀りすればするほど色々なものを発見できるのが岩瀬の面白いところだ。

桜川市消防団第12分団

岩瀬東部保育所の道向かいにある消防団第12分団。平成10年の建築だ。 第12分団はここ羽黒駅前を拠点に東友部、松田、加茂部、高幡を管轄している。ここの団庫は際立って細いように感じられる。大丈夫とは分かっていても、大きな地震が来たらパタンと倒れてし…

岩瀬のスクールバス騒動

スクールバス路線図 現在岩瀬町内には 岩瀬小学校〜富谷地区 坂戸小学校〜大泉・長方・下泉地区 南飯田小学校〜小塩・門毛地区 羽黒小学校〜猿田地区 の4路線のスクールバスが走っている。これらは全て小学校や分校の廃止に伴う代替措置として設定されたもの…

岩瀬駅開業100周年記念碑

開業百周年記念碑 岩瀬駅出てすぐ左に碑が2つ建っている。そのうちの1つが開業百周年記念碑。 水戸線が1889年開通で、この碑の建立は1989年。この百年で、いち村落だった岩瀬は市街地ができるまでに成長した。岩瀬がアゲアゲだった時代だ。 町長はじめ地元の…

万寿園の十字路

結城街道と真壁街道の十字路 西区で十字路というと2つあるが、こちらは南側の方。1灯式信号の十字路を中心に、町中華、八百屋があり、昔ながらの商店街の名残がまだ強めに残っているエリアだ。 縁石 万寿園の角には強固なガードがある。曲がり角にこれは擦っ…

岩瀬バイパスの舗装修復

直された舗装 ここ数日、岩瀬バイパスでは舗装の修復が行われている。 上の画像では今までの舗装と直した舗装の差が一目瞭然。前の舗装はヒビ割れを埋めた跡だらけであり、状態が非常に悪かった。 謎の作業機械 空きスペースに停められたどデカい作業車。 こ…