裏筑波は裏じゃない

茨城岩瀬の大学生 地元についていろいろと

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

岩瀬駅前 東区1

岩瀬駅から出てすぐの交差点を右に曲がると東区1。旭町と呼ばれるエリアがある。 岩瀬バイパス沿いを開発するまでは中心市街地として商店街を形成していたが、今営業しているのは3軒のみ。大体の商店は店を畳み、高齢化率がとんでもなく高いだけの街と化して…

岩瀬駅リニューアルまとめ

1月10日から始まった岩瀬駅リニューアル工事。2ヶ月以上経ち、そろそろ終わった頃だと思う。 1月11日 1月12日 2月16日 2月19日 3月1日 3月12日 3月19日 3月20日 3月22日 1月11日 始まりは驚きから始まった。列車を降りたら屋根がない。このときで工事がある…

大黒屋

東区1(旭町)商店街の数少ない生き残りである大黒屋。一真堂と並ぶ岩瀬2大和洋菓子屋の1つだ。 いつも柏餅や紅白大福などをここで買わせてもらっている。岩瀬小学校の6年生総合の時間では、サクラサク里プロジェクトの授業で大黒屋のスイートポテト(非売品)…

つくばりんりんロード 岩瀬休憩所

岩瀬駅南側の猪ノ窪と呼ばれるエリアにあるりんりんロードの岩瀬休憩所。霞ヶ浦から続く土浦を経て岩瀬に至るつくば霞ヶ浦りんりんロードの終点となっている。 ここが整備されたのは2002年。筑波鐵道跡を活用したつくばりんりんロード(県道501号岩瀬土浦自…

岩瀬郵便局

役場の隣にある岩瀬郵便局。1995年に役場の道向かいの旧局舎から移転してきた。 駅前通り沿いにあった先々代局舎 uratsukuba.hatenablog.jp 岩瀬の郵便の始まりは明治7年。堀川酒造を間借りして始まり、その後現在の風来坊の場所、役場道向かいの旧庁舎、そ…

岩瀬B調整池の桜

商工会館脇にある岩瀬調整池B。桜が満開だ。 この景色は他の街にも誇れるもの。いつまでも続いていてほしい。

栗林酒店 閉店から半年

昨年の10月に閉店した栗林酒店。閉店したという話は前から聞いていたがあの辺にはあまり用が無く、気づいたら半年経っていた。 栗林酒店・シャディサラダ館・ますや(栗林酒店の屋号)。色々な呼ばれ方で親しまれていた。 最後の1年は「くりばやしさんちのPizz…

青柳の糸桜

岩瀬はサクラの町。町じゅうに桜の名所がある。 その中でも昔から名所と言われている桜の1つが「青柳の糸桜」。青柳地区の村社熊野神社にあり、室町時代から語り継がれる立派な枝垂れ桜だ。能の謡曲「桜川」にも出ている。 しかしこの桜は昭和44年に植えられ…

桜川市消防団第15分団

亀岡の香取神社すぐ脇にある消防団第15分団。昭和63年の建築だ。 15分団は亀岡を拠点に平沢、磯部、稲を管轄している。「桜川市」と「5」がいかにも書き直された感じだが、管轄に磯部・稲地区と旧東那珂村が紛れ込んでいるあたり、桜川市になる際かそのあた…

山王共同墓地(山王墓地)

東区踏切を渡った先にある大規模な共同墓地。見たところ200基以上の墓がある。 かつては今の岩瀬中央児童公園の場所に古くからの墓地があったのだが、町の市街化計画によって墓をここへ移転させたようだ。 ゴミ処分、水道、桶購入などの共同管理費は年3,000…

桜川橋

桜川に架かる桜橋。今の橋は1972年度の流路整理に併せて架けられたもの。 今でこそ東区3(栄町)と西桜川を結ぶだけのこじんまりとした橋だが、隣を通る旧県道41号線が開通するまでは桜川橋のある道が「益子街道」として栃木方面のメインルートとなっていた。 …

岩瀬駅3番線の思い出

ある方曰く岩瀬駅3番線は今日で廃止らしいので、3番線の思い出でも。 私の中で3番線といえば、たまに来るディーゼル機関車DE10。 小さい頃からたまーに見かけては入場券を買ってもらい、ホームでじっくり観察したものだ。機関士さんが話しかけてくれたのも覚…

御嶽神社

御嶽山山頂付近にある御嶽神社。山裾にある天賀谷氏が勧進した、木曽御嶽山信仰の神社だ。 境内の「御嶽山鎮座百年祭 昭和49年」と刻まれた石碑から明治7年ごろの創建と思われる。また、現在の社殿は昭和11年(1936年)の建築だ。 御嶽山信仰らしく、神社裏に…