
1月10日から始まった岩瀬駅リニューアル工事。2ヶ月以上経ち、そろそろ終わった頃だと思う。
1月11日


始まりは驚きから始まった。列車を降りたら屋根がない。このときで工事があることを知った。
1月12日

次の日岩瀬駅を利用すると、駅舎に足場が組まれていた。たぶん塗り替えられるだろうと思った。
2月16日

駅舎の塗り替えが始まった。グレーか。レトロ調にでもするのかな。なかなか良い。
2月19日

不穏な色が見えた。これレトロ調じゃないし、現代風にしてはなんか変。一気にリニューアルが不安になった。
3月1日

やっと屋根がついた。当たり前だけどしっかりした屋根で、向こう20年は持つと思う。
そして露わになった新塗装。

これはなんだ。グレーとエメラルドグリーンの塗料が余ったか?
後から出たプレスリリースによると

↑とのことだけど、それを駅舎の色で示す必要があるとは思えない。ガッカリだ。乱暴な言い方だけど、こんな思いつきの色をベタ塗りするだけのデザイン担当なんて速攻クビで良いと思う。
3月12日

今度は床面の張替えが始まった。ずいぶん中途半端なとこで止まってるけど、デザインは悪くない。
3月19日

床面の張替えは完了
3月20日

新しいベンチが入った。ずいぶん洒落ていて、テーブルなんかも付いている。外装と内装のデザインの差で風邪をひきそうだ。
3月22日

今度は元々KIOSKがあって凹凸があったコンクリ面を上塗りしてきれいにするようだ。KIOSKの痕跡が消えるのは残念だけど、キレイになるのは良い。
なお、この工事で足元の案内は床材ごと消えてなくなっている。わずか1年持たずに撤去というのは本当に勿体ない。また貼り直してほしい。

以上で岩瀬駅のリニューアルは終了。
内装とか細かい面はプラスだったけど、駅舎の塗装だけで一発不合格って感じはする。何だあの色。
同時進行で3番線の使用停止工事があったので、それは別の記事で。