県道から坂を登った高台にある小塩分校跡地。明治18年に亀岡小学校の分校として設置されたのが始まり。
その後、母学校が度々変わりながら続いてきたが、昭和59年に南飯田小学校の新校舎が完成したことで本校での受け入れ体制が整ったことに伴い、昭和60年3月末で閉校となった。
跡地には小塩地区の公民館である小塩多目的集会所と小塩農村公園(と、いつもの消防団庫)が設置されている。
集会所は市有施設であり、自治会所有ではない。そのため現在は市が自治会に無償で貸し付けるという体制で維持されている。
@岩瀬町大字小塩字当訳193番地