大泉で真岡方向に分岐する県道119号線
栃木県境への登り坂には「大手坂」という俗称がある。城があるわけでもないので、何が大手なのか不明だ。
明治時代の地形図には大手坂でなく「大出峠」という立派な名前があるので、大手坂という名前は意外と新しいのかもしれない。
純粋な山道だが、真岡への最短ルートとして常にそこそこ交通量のあるこの道。上曽峠にどでかいトンネルがぶち抜かれる今、調子の良い真岡へのアクセス向上として、この道に改良が入ってもいい頃だ。
大泉で真岡方向に分岐する県道119号線
栃木県境への登り坂には「大手坂」という俗称がある。城があるわけでもないので、何が大手なのか不明だ。
明治時代の地形図には大手坂でなく「大出峠」という立派な名前があるので、大手坂という名前は意外と新しいのかもしれない。
純粋な山道だが、真岡への最短ルートとして常にそこそこ交通量のあるこの道。上曽峠にどでかいトンネルがぶち抜かれる今、調子の良い真岡へのアクセス向上として、この道に改良が入ってもいい頃だ。