国道50号線から西飯岡を通り大泉に至る町道(市道)神田線。神田という名前は沿線の神田という小集落に由来する。
少し前まではセンターラインのない1.5車線道路といった整備具合だったが、2011年に西飯岡〜大泉間が整備。西飯岡〜JAライスセンター間も、最近になって「通学路整備」という名目で坂戸地区の道路が一斉に整備されているのに併せ、完全2車線+歩道完備という高規格になりつつある。
現在残っている国道50号線〜JAライスセンターも整備が進んでいる。
このエリアは北関東道の建設時の調査で辰海道遺跡が発見されたこともあり、工事に着手する前に発掘調査が行われている。高速道路の調査時には大量の土器が見つかったりしているので、今回も何かしら見つかるかもしれない。
中田裕市長の裏切りで県道41号線バイパス工事が無下にされたため、この道にはダンプが大量に通る。地域住民の安全確保のためにも、道路整備を進めてほしいところ。