岩高でお馴染み県立岩瀬高校。1964年に開校した。
1970年には岩高の強みである衛生看護科が設置され、現在まで暗い話を聞くことなく盤石な学校運営を行っている。
このあたりで衛生看護科がある高校は非常に限られており、他の高校と差をつけることができたのは岩高の生き残りのためにも活きてくる。
近年は定期テストを廃止し日々の生活で評価する方針を取っているが、生徒いわく小テストだらけで面倒であるようだ。
校章は岩瀬の名誉町民にもなった榎戸庄衛のデザイン。岩瀬町が消滅した今でも、中心に岩瀬町章を輝かせている。