住所上は岩瀬だが、富士見台に隣接した場所にある県営岩瀬アパート 平成5年と岩瀬では新しいほうの県営住宅だ。

2019年に開業したら開始当初からガラッガラ。そこにコロナ禍突入が重なり、わずか9か月で全便運休に追い込まれた桜川・筑西ライナー。なぜか4年経った今でも廃止はされず、全便運休が続いている。 言ってはなんだが、初めから成功する気はしなかった。 最大…

カスミ駐車場に隣接して設置されている街区公園。無機質なナンバーネームだ。 この公園は岩瀬駅前土地区画整理事業の一環で1989年に完成した。北1号なんて名前で呼ぶ人はまず居ない。ここに書いてある「御領公園」もしくは「カスミの公園」「カス公」と呼ば…

毎年商工会脇の調整池で行われている夜桜ライトアップ。今年も準備されたようだ。 夜桜ライトアップは地域活性化補助金を受けて平成17年から始まった事業。ライトを見ると岩瀬町商工会とあり、その頃から使い続けていることが分かる。

市街地西端にある洗車機とコインランドリーのスポット。わざわざゲート付きの柵で覆われている。 一時期ゲートが閉じられており誰にも入らせない鉄壁の防御を展開していたが、現在は復活しているようだ。 しかし、コインランドリーの方は未だに休業している…

旧岩瀬郵便局南側の道から見えるそこそこ広い砂利駐車場。今はよくわからないスペースと化しているが、昔は広く一般に向けられた駐車場として機能していた。 広報いわせ 昭和55年10月号 この駐車場は「あさひ無料駐車場」といい、東区1 旭町商店街で協力して…

東区の鎮守である山王神社。大黒屋の角を入っていくと、広々とした境内が待ち構えている。 鳥居は何故か石造りと木造のものが超至近距離で並んでいる。石造りのは奉納年が刻まれているが、木造は全く素性が分からない。 山王神社 稲荷社 二十三夜尊堂 山王神…

パワーマート跡地に整備中のコンテナホテル。4月23日にオープンするようだ。 全47室、1人1泊6200円〜、軽食、コインランドリ０ー、自販機付きというスペック。 とりあえず貴重な宿泊施設がオープンするということで、うまく活かしていきたいところ。住宅街な…

国道50号線と県道41号犬田バイパスの交差点にある加波山市場。桜川市が2020年に地域商社クラセル桜川を立ち上げ、その旗艦店として2021年から営業している。地域商社なんて自称しているが、地域商社らしいことはあまりやっていない。 しかし、中身は道の駅も…

石匠のみちに沢山あるオブジェの1つ。その名も「ラブストーン」。 作者の阿部博安氏曰く「自然の玉石の中と言うことと、狭められた空間の中で二人が互いに見つめ合うという芝居をすることで、観賞者は互いにプライベートな心理的スリルを感じればよいと思い…

今日の新消防署の様子。正面のガラス張り部分の整備が終われば、外観は完成といったところ。あとは内装や、消防署周りの地面の整備を経て完成へ向かう。

役場の敷地の隅っこにある水道管理センター。岩瀬町時代から簡易水道の管理事務所として使われている。 桜川市の水道課は別物で、そちらは真壁庁舎にある。

西区の丸川木材。昭和24年設立の老舗の材木店。 敷地内で色々建物を建て替えたりしながら、今でも盛況を見せている。

富士見台にあるシルバービル。マルニ工業の名前があるので、恐らくマルニ工業の所有なのだろう。 それを裏付けるように、このビルには仁平実（マルニ工業代表で桜川市議会議員）の看板がある。 知らないうちに店舗が入れ替わっていても、なんやかんや空きテ…

今年から復活したさくらマラソン。岩瀬町時代から続くイベントだ。 1.5，2，3，5，10kmの部があり、10kmになるとラスカから南飯田の方まで行ってしまう。ハーフマラソンを求める声もあるようだが、21kmなんて距離走らせるコースを作るのはなかなか厳しそうだ…

御領の端にある県営住宅。昭和47年の建築。 現在は募集停止となっており、今の住人がいなくなり次第消えていくのだろう。

御領にある廃整骨院。いつ潰れたのかはわからない。 上城地区の民家の塀にこの接骨院の看板が残っていた。「都会的技術を誇る!!」という独特な売り文句だったらしい。

御領西住宅の真向かいにある、古くからの団地。大昔の一般的な団地と言った感じだ。昭和51,52年の建築で、今でも住む人がいる。 地図で公園とされている場所も、現在はゴミ集積場となっている。公園があっても遊ぶ子供がいないので仕方ないのだろう。 真向か…

元岩瀬の御領地区（≠住所上の御領地区）にある御領西住宅。平成16〜19年に建設された比較的新しい市営住宅で、エレベーターも付いている。

岩瀬駅のベンチ。脚に「日立駅備品」というテプラが貼られている。つまり貰い物だということ。 なかなかいいお下がりを貰ったものだ。

長らく岩瀬町の中心で、合併後は桜川市岩瀬地区の中心となっている岩瀬庁舎。見た目からしてもう古い。 庁舎案内 第一庁舎 第二庁舎（新庁舎） 「自治」碑 その他付属設備 バス停屋根とベンチ 防災備蓄倉庫 浸水実績図 北朝鮮帰国記念碑 標語看板 庁舎案内 …

富士見台2丁目にある街灯 柔らかい光で好きだったが、今日見てみたら工事が入っていた。撤去されるのか交換されるのか、まだわからない。

岩瀬の市街地は歩道が本当にオワっている 小学生の頃、この段差のせいで、数え切れないほど転んだ。 車通りが多いためチャリも歩道を通り、危ない思いもした。 この道を通りたくないが、通学路に指定されているためここ以外を通ると怒られる。 「歩道がある…

ゆきむら亭の隣りにある「肉の青木」こと青木精肉店 ここは焼き鳥とハムカツを買うために利用していたが、正直最近は足が遠のいている。 ここ1年で焼き芋販売も始めたようだ。

50号線沿いにある料理屋ごえんもん 無化調をウリとした自然派料理を主に提供している。正直ちょっと胡散臭い。 今でこそこんな形態だが、少し前までは正統派の中華料理を出す「彩菜」という町中華だった。 シャッターに残る名前 彩菜は岩瀬旧市街で長年愛さ…

役場近くにあった中華料理店「萬福」 昔からの人気店だったが、店の代替わりを機に50号線沿いの「彩菜」として移転し、この店舗は使われなくなった。 しかし数年前に、その彩菜も店主である中野兄弟の仲違いにより閉店。 兄弟の片方が店舗を利用し「ごえんも…

店舗 東区1の並びにある岩本紙器店 とっくの昔に商売は辞めているようだ。 気になるのがこの“紙器” パッケージの販売ということなのだろうか、ニッチな商売に見えるが需要があったのだろう。今ではなかなか見られない業態だ。

駅前のタクシー 岩瀬唯一のタクシー会社として営業している岡田ハイヤー 2000年代までは岡田のほか丸友タクシーがあり2社体制だったが、廃業したため独占体制となった。 旧車 しかしながら岩瀬のタクシー需要は本当に希薄であり、岩瀬駅前で客待ちしているだ…

旧50号沿いにある謎の廃墟 去年はこんなんではなかったはずだが、あっという間に荒れた。周りの雑木林も伐採され異様な雰囲気だが、それでも祠だけは荒らされないのが興味深いところ。

明日香公園から伸びるレンガ敷きのコミュニティ道路。「いわせコモンモール」という名前で1989年に開通した。 岩瀬駅前土地区画整理事業の目玉道路として整備され様々なイベントで使用される予定だったらしいが、知っている限りここでイベントが行われたこと…