
茨城の水戸線は3つある。
一つは鉄道路線としての水戸線、もう一つは東関東自動車道の水戸線、そして今回の送電線としての水戸線だ。
水戸線は送電線ナンバー88。初めは水戸からの電気を西へ送る幹線だったようだが、今は逆向きで下館変電所から西水戸変電所を結び、地域に電力を供給してきた。現在は幹線としての役割はないため岩瀬変電所〜笠間市飯合(メガソーラー)間の送電は止まっているらしい。


そんなこともあって、水戸線の西半分は「岩瀬線」(送電線ナンバー126)と名を改めたようだ。実態に合った名前ではある。

送電が止まっている区間では、このような古そうな鉄塔が鎮座している。この先電力需要が爆増でもしない限り、この鉄塔が更新されることはないだろう。