2024-01-17 桜川沿いの石碑群 桜川市 (旧)岩瀬町 岩瀬市街地 石碑群 山王橋の近くに並ぶ石碑群。左から勝善神塔,白馬塔(?),馬頭尊,石橋供養塔と種類はバラバラ。 恐らく初めから並んでいたのではなく、1960年〜80年代の桜川の改修の際に置き場に困った碑をまとめたのだろう。 石橋供養塔 一番右の石橋供養塔には明治30年とある。明治30年頃の岩瀬というと、明治22年(1889年)に水戸線が開通し、岩瀬が成長し始めたイケイケの時代。 移設された可能性があるので「山王橋のもの」とは言い切れないが、このあたりの人々が遺した大切な記録だ。