県道41号線の犬田バイパス
犬田地区や西区の道幅が狭いことから整備され、1990年に開通。犬田の境地区から鍬田地区の国道50号線を結んでいる。
途中、岩瀬跨線橋では水戸線を越える。犬田バイパスほぼ唯一の構造物で、ここだけは1988年に完成している。
本来なら鍬田地区のT字路から先、久原まで繋がって初めて全線開通なのだが、市長（中田裕）が「市道神田線（長方〜大泉）があるから要らないかも」と約束を反故にするフザけた事を言い出したせいで事業は凍結。
↑平成23年市議会 川那子秀雄議員の質問。ごもっともだ。
中田市長が岩瀬町民を裏切った。その事実が形として残っているのが犬田バイパスだ。
