西区の旧国道50号からバイパスを経て、富谷の県道41号線に至る都市計画道路 西区富谷線
元岩瀬から先は町長道路と似たような長閑さだが、唯一異なるのはその需要。
「富谷牛乳(中田元町長が経営)のための道路」と揶揄されるほど何もない岩瀬駅前富谷線(町長道路)とは異なり、この道は国道50号線〜県道41号線をショートカットできる道路として大型車がひっきりなしに通る。
(ただ、元を辿ればこれは更にショートカットできる県道41号線バイパスを整備する約束を無下にした中田元町長のせいでもある。中田元町長は本当に要らないことばかりやってくれたなと、「町長道路を造るくらいならバイパス通せ」と思ってしまう)
この道の唯一の構造物が、大川との交差部にある御領橋
何の変哲もない2車線の普通の橋で、これと言って特筆すべき点もないのだが、一つ挙げるとすれば
橋のプレート4枚のうち2枚が何者かに強引に剥がされ、みっともない状態になっているところ。プレートは金属製なので、恐らく鉄屑として売るために盗まれたのだろう。