桜川市のオープンデータを元に高齢化率(65歳以上人口割合)を計算したら、フレッシュなバイパス沿いと高齢化しきった駅前市街地の差が数字にも出てきた。
駅前の人口の約半分は65歳以上ということになる。
町名ごとに見てみるとよりヤバい。高齢化率がいちばん低いのは東桜川、いちばん高いのは東区となった。
東桜川含む50号バイパス沿いは90年代に新たに開発されたエリアで、近年宅地開発が進み、アパートも多いので住民が若い。
東区は子どもたちに出ていかれた元商売人だらけ。言ってはなんだが雰囲気も暗い。
当然の結果なのかもしれない。