裏筑波は裏じゃない

茨城岩瀬の大学生 地元についていろいろと

2022-04-05から1日間の記事一覧

鍬田歩道橋

鍬田歩道橋 岩瀬小学校の目の前にある鍬田歩道橋。役場前の青柳歩道橋が撤去されたいま、ここが旧50号線に残る唯一の歩道橋だ。 岩瀬バイパスが無かった時代は交通量が非常に多く、児童が横断するにはかなり危険な道だったため整備されたが、今はだいぶ落ち…

犬田配水場

北栗山の頂上にある水道の犬田配水場。簡易水道時代から長くこの場所で水を送っている。 北栗山はせいぜい標高70mで、市街地との標高差は20m程度。それでも水事業では大きな違いを生み、この高地から市街地に広く水を行きわたらせている。

IOK 茨城岡野機電

北栗山の頂上付近にある茨城岡野機電の本社兼工場。岡野電線の子会社 岡野電線製作所として1968年に設立された。 親会社の岡野電線は古河電工のグループ会社となっており、その管理体制を活かして光ファイバ端末やメタルケーブル端末の加工を行っている。

桜川のサクラ 磯部桜川公園

岩瀬の文化の根幹をなす「桜川のサクラ」。このあたりは西の吉野、東の桜川と言われるほどの桜の名所だった。 オリジナルの桜川のサクラは磯部ではなく桜川沿いにあった。しかし現在は全て消えてしまい、ここ磯部桜川公園周辺だけが当時の面影を残している。…

磯部稲村神社

桜まつり開催中の磯部稲村神社。観光客が見られるほか、写真の左下にいる方々はNHKいば6の取材陣だ。 磯部稲村神社は西暦111年創建(誤字でない)とされ、939年には平貞盛が将門討伐のために参拝したと言われている。大正2年建築の社殿はそこまで大きいもので…

北栗山

岩瀬小学校の校歌の初っ端に出てくる「北栗山」。みんな歌詞は覚えていても、多くの児童は北栗山が何かを知らないまま卒業していく。そんな北栗山を見ていこうと思う。 北栗山の登山道。民家は続き坂もキツイほどではなく、登山してる感は皆無だが、それは当…

犬田ふるさとコミュニティセンター

北栗山の頂上にある犬田ふるさとコミュニティセンター。平成11年に竣工した。 この公民館の先々代は1958年完成の「岩瀬町青年研修所」という施設で名前の通りの用途に使用されていたが、老朽化に伴い1986年で廃止された。その後、犬田地区公民館が設置され、…

山王神社の桜

山王神社は最近イチョウを半殺しにしたので景観はほぼオワってるのだが、桜だけは元気。 春の山王神社に欠かせないアクセントだ。

踏切猫

東区踏切に猫がいた。誰かを待っているかのように佇んでいた。 おそらく野良猫だろう。強く生きていってほしい。