2024-03-08から1日間の記事一覧
長方を歩いていると、水戸線通運の看板が目に入った。 水戸線通運は稲田に本社を構える運送会社。昔は水戸線の駅前から鉄道荷物を運んだりしていたのかもしれないが、今はほかの運送会社と変わらない普通の業務を行っている。 長方には駅なんてなく関わりも…
長方地区のセブン近くにかかる元禄橋 昭和36年とある。その当時の幹線道路しては幅が細すぎる気もするが、そんなもんなのだろう。元禄はしと見てお箸のほうを想像してしまった。
えげつない坂道を登った先にある鳥居と広場 ここが星の宮公園。明治天皇野立所に整備されている。自治会管理の広場にも見えるが、ちゃんと市の管轄のれっきとした公共施設だ。 広場の奥には明治天皇駐暉之地の碑と、大正3年の忠魂碑が建っている。
通り沿いに建つこの碑。明治30年のもので、山縣有朋の書であるらしい。 征露関係の碑はよく見るが、征清はあまり見たことがない。
長方分校の跡地。昭和58年3月末をもって廃校となった。 現在は長方南区と中泉区合同という珍しい公民館が建っている。ここは勝楽寺という寺の跡地でもあり、その寺の薬師堂は現在も隣接する墓地に残っている。 uratsukuba.hatenablog.jp
上野沼湖畔にある職業訓練校。昭和56年に設置された。 茨城県にある地域職業訓練センターはここだけであり、ここの果たす役割は大きい。
中泉地区の立派な家にある石碑。明治天皇がここに寄られたらしい。
中泉にある酒井商店。ヤマザキYショップとして営業している。 クリーニング屋も兼業しているらしく、現代に生き残った便利屋個人商店といった感じ。 ちなみに見に行った時は配達に出ていて営業していなかった。このユルさもいい。
下泉にあるKEKの直売所。トマトが旨いらしい。 KEKは協和園芸開発の略なのだが、協和町施設園芸協同組合の看板もある。岩瀬町に協和町の施設があるのは不思議な感じだ。
上野沼西岸にある揚水機場。平成7年の建築で、農林水産省の持つ重要施設だ。 ここでは霞ケ浦から上野沼に引かれた水を汲み上げ、周辺の農地へ水を送っている。
上野沼やすらぎの里。入口の時計からもうぶっ壊れており、いきなり不穏な空気。 ここは川那子町長時代の1987年に完成したキャンプ場で、主にオートキャンプ場とケビンからなっている。 岩瀬町時代は町肝いりの観光レジャー施設として整備されていたが、桜川…
おなじみ壱番亭。何食ってもうまい。 壱番亭は壱番亭本部が運営していたが、2018年にグルメ杵屋の子会社に入った。2022年にはゆきむら亭を運営する雪村も子会社化され、2023年には壱番亭本部と雪村が合併し、現在の運営は(株)ゆきむら壱番亭となっている。知…
上野沼エリアにある山田うどん。埼玉グルメのイメージが強い山田うどんだが、茨城にもそこそこな店舗数出している。
壱番亭の道向かいにある観光バス会社 岩瀬小学校・南飯田小学校のスクールバス事業を受託しているほか、少し前まで忌まわしきヤマザクラGOミニの運行も受託していた。小学校の修学旅行でもよく利用されており、私も敷地の端にあるハイデッカーバスに乗った記…
上野沼湖畔にあるホテンTEN。言ってしまえばラ◯ホだ。 www.hotenavi.com 岩瀬の若者にとっては魔城のような、好奇心と恐怖心が合わさった感情を持つ珍しい場所だ。
国有地の無償貸付を受けて整備されたこの広場。よく営業をサボった車が駐車場に止まっている。 広場という名の通り、中身は原っぱと藤棚のみ。藤棚はよく蜂がいて落ち着けない。 なぜこんな場所に国有地があるのかはよくわからない。
下泉の本田と新田の間、なんにも無いところにある下泉公民館 本郷地区と同じく、大飯まつりの会場として使用される。