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笠間市地域交流センターいなだ(稲田小学校・いなだ保育所跡地)

笠間市稲田 下稲田地区にある笠間市地域交流センターいなだ。周りの家並みから一段高い丘の上にある。

東日本大震災の被害を受けたようで、今の建物は2013年に建て直された新しいもの。2023年に稲田公民館から現在の地域交流センターいなだに改称されている。

https://www.city.kasama.lg.jp/reiki/reiki_honbun/r358RG00001304.html

笠間市内において地域交流センターは”市が設置する”集会施設という位置づけで町内会の公民館と区別されており、友部・岩間・稲田・福原・本戸・上加賀田・南山内・来栖・箱田・佐城・高田・池野辺・大橋・みなみ(下市毛)の14か所が開設されている。

こちらで言うところの桜川市公民館樺穂分館・紫尾分館・谷貝分館の立ち位置なのだろう。

稲田小学校跡

ここの高台は1979年まで稲田小学校があった場所。入口の門柱もその当時の色を残すものの一つだ。

稲田小学校は1885年に誕生した歴史ある小学校だったが、1979年には現校舎の完成の完成とともに稲田小学校・福原小学校が統合され、現在の稲田小学校が発足し今に至っている。

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当時の敷地の南西側は寄付によって“みずのひろば”として整備されており、奥には旧稲田小学校の校歌が刻まれた碑がある。

いなだ保育所

敷地東側にはいなだ保育所の建物が残っている。平成3年度に建てられた立派な園舎だ。

いなだ保育所は2017年開園の笠間市立いなだこども園に引き継がれ廃止となり、防災倉庫に転用する話も出ていたようだが現状は不明。

遊具は老朽化しているようで、建物入り口には“危険・近づくな”との張り紙が出されている。

建物の脇には公共施設にしばしば見られる年金融資の看板がある。“笠間市第4保育所”という無機質な名称が記されており、建設当初はこれが正式名称だったのか、計画の際の仮称だったのかは不明だ。