
移転前の結城市役所の近くにある住吉高倚神社。普段は住吉神社と呼ばれているらしい。
境内の案内板を見るに建武の時代に大阪の住吉大社から勧請され創建されたようだ。


神主の居ない神社の割に社殿は立派だが、扁額にちょっとクセがある。
A3コピー紙に「巳」と今年の干支がデカデカと書かれ、下に小さく住吉神社と書かれている。威厳は半減するが、その分庶民的であると考えれば全然悪いことではない。![]()


境内には子ども用の遊具や池など、地域の憩いの場となる設備が整備されている。人々にとって身近な神社であるよう見える。良いことだ。